infoazhからいただきました。ありがとね☆
1.持っている本の冊数
うーん、見当がつかないなぁ。壁一面本棚がいっぱいになるくらい。
自分で買った本はそこまで多くないけど。
基本、図書館ユーザーなので。
借りて読んでよかったものを買うことが多いかな。
2.今、読みかけの本 or 読もうと思っている本
『安全神話崩壊のパラドックス』 河合幹雄
・・・レポート課題本。苦笑
読もうと思っている本は、
『Harry Potter and the Half-Blood Prince』 J.K. Rowling
アマゾンで注文した!早く届かないかな~
でも今届いちゃったら試験が・・・
3.最後に買った本
↑ハリーポッターよ。
4.特別な思い入れがある本(5冊まで)
①『霞町物語』 浅田次郎
浅田次郎はほんとに大好きな作家。私と仲良しな皆様はご存知でしょう。笑
これは短編集だけど、それぞれの設定に一貫性があるお話。
プリズンホテルとかきんぴかとか、笑って泣ける話も捨てがたいけど、
この霞町物語はとにかく一文一文がきれいで濃くて、せつなくて、
セピア色の街並みに淡い青春時代が映し出される。
特に「青い火花」と「卒業写真」が大好き。
②『日輪の遺産』 浅田次郎
またまた浅田さんの作品。
帝国軍が奪ったマッカーサーの秘宝に関する話。
いろいろな人の想いが錯綜し、人間とは何か、
義ってなに?と考えさせられる。
蒼穹の昴も最高だと想うけど、
日輪の遺産もそれに劣らず素晴らしいと思う。
③『沈まぬ太陽』 山崎豊子
すごい勢いで読んだ覚えが。限りなくノンフィクションに近いフィクションだそうな。
どこまで事実かはわからないけど、衝撃をうけた。
主人公の不屈の精神、すごすぎです。
④『The Catcher In The Rye』 J. D. Salinger
イギリスでの思い出がいっぱい詰まった本。
ルームメイトに勧められて読んだのだけど、
妙に主人公の考え方とかに共感する部分が多々あった。
スラング満載の文もおもしろい。
村上春樹の訳も読んでみたいけど、
なんか読んだら思い出が薄れてしまいそうで恐い。
⑤『燃えよ剣』 司馬遼太郎
歴史モノに相当はまっていた時期があり、司馬遼太郎の本を読み漁っていた。
新撰組の土方歳三が主人公。
淡々とした語り口で、でも妙に人間くさい登場人物たち。
「漢」、かっこいいです。
5.バトンをまわす5人のお友だち
なすっこ>この人のオススメはかなり気にします。
ちえり>すごい文才。何を読んだらいいのかしら?
未柚>みずみずしい感性があふれてる子。
maiko>そういえばあんまり本の話ってしたことないよね?気になる!
たまみ>musical batonに引き続き。未知の領域☆